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書く・考える・伝えるを同一化する

同じ内容なのに用途に合わせてフォーマットを変換したくない
フォーマット変換は大変なので、仕事した気になって満足してしまう
その作業自体には何も価値が無い
フォーマットを変換する時に視点や切り口が変わって、色々見える物があったりするけど
最初のドラフト時点で気づいていない関係性に気づいただけ
最初のフォーマットがせいぜい二次元かつ1ホップしか広がらないからではないか?
文章に向かい合っている時間を最大化してしまうテキスト編集環境は手段と目的を履き違えている
整理・分析・発想・発見・確認・意見交換などをしたいから書くわけだが、書くのはただの手段
本来はその後のアクションによって現状を変更するのが目的のはず


このへんの部品があればできそう
自分が考えるのと同じ速度で出力できるテキストエディタ
脳の構造と同じデータフォーマット
たくさんの断片的なアイテム
それらの関係性を表現するリンク
偶発的に浮かび上がってくるが、その因果関係に思い当たるフシがある推薦
殴り書いたテキストを、他人の脳に入力しなおせるデータフォーマット
リンクをうまく使えば毎回記憶がリセットされるメディアみたいにならないはず


非同期の同時編集
同じ時間を共有しなくても、同時に1つの考えを練り上げる事はできる