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他者という不確定要素

これを許容できるように保ちたい
許容できなくなると、project内の他人を信用できなくなってケンカが起こる
ツールによって性善説やユーザー自らの努力で回る人数上限が違うと思う
他人のやる事を許せるか、歩み寄れるかどうかが、上限に大きく関わっていると思う


間違えてもやり直しできるようにする
楽しくスピーディーに操作するためには、何でも間違えれるようにしたい
色々な場所を、undoやブラウザのヒストリバックや、その他色々な「やり直し」で取り消しできるようにしたい
ただし、やり直しできない間違えは実行できないようにする
例えばページ単位での公開・非公開設定はこれに当たる

正しい手順を作らない
間違えの元
間違った手順でやってもどうにかなる場合、後々影響が出てくる
「アイツはわかってないから触らせるな」という、他者を許容できない感情が生まれる

2つの意味に解釈できる要素を無くす
行毎に作成者情報を自動表示すると
私が書いた
私の意見です
2通りの解釈が、誤字脱字を修正したり、リンクを付けたりを阻害する

他人が何をどこまで操作できるのか、誰でも知る事ができる
ページ毎に細かい編集権限の設定ができるようにすると
返事をあえて書かないのか
権限が無くて書かないのか
高度な読み合い・情報戦が始まってしまう