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06318 鉄鍋の扱いやすさはこんな感じ


鉄鍋の扱いやすさを教えてほしいとのリクエスト。

コーティングされたフライパンより、shio的にはずっと楽。


今日のランチにロッジ製 30cmスキレットでチャーハンを作ったので、その後の展開をお伝えしましょう。

4合のご飯を炊いて、ベーコンキムチチャーハンを作り、4人分のお皿に取り分ける。
最後、スキレットに残ったこびりつきを木べらで剥がすとこんな感じ。


その頃、一足先にテーブルで食べ始めた息子たちから、
「鉄鍋はいいなぁ」
「おこげができるから?」
「そう」
という会話が聞こえてくる。
「だよね」
と言いながら、最後に剥がしたパリパリを持って行って、3人に分ける。

剥がした後のスキレットは、こんな感じ。


すぐにお湯とたわしでゴシゴシ。
洗剤不要。油分を落とさないため。


汚れが落ちたらおしまい。
コンロにおいて、そのまま放置してもいいし、一旦、火をつけて温度を上げてもいい。


すぐに水分が飛んで、片付けられるようになります。
食べる前に片付けまで完了。お食事も気分いい。

餃子を焼いた後の取りやすさは別の記事で。

〈写真はRICOH GR IIIx