インテグレーテッドマウント
ケース直結型プレート。
名前の通り、プレートがケースの一部となっている構造。
CNCや3Dプリントでケースを作る際、プレートとケース上部を一つの部品として作り出す時に使われる。
プレートを別に製造するコストを省ける。
ただし、ケースパーツ自体は複雑になるので、逆に製造面でコストが上がることも。
プレートはケースと同じ素材に固定される。
プレートを取り外せないため、内部パーツの入れ替えが面倒になる。
基板が
ホットスワップでない場合、PCBやスイッチを取り外すためにははんだを取り除くことが必要になる。