タスク管理で登場する概念
良いタイトルが浮かばない
あえて一覧にしてる
人によって定義や解釈が異なる
タスク管理が円滑にできれば、定義なんてどうでもいい
情報の性質の違いを認識しておけば、直面している情報をうまく扱えるようになれる
jMtasuzaki氏による
>1.本当に実行するべきかまだ判断されていないもの
>2.実行すべきタスクを生み出すインプットとなるもの
アイデアは実行すべきことと切り離す
GTDの「Inbox」「いつかやる」「プロジェクト」あたり?

は、Scrapboxを使っている
この考えはなかった
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GTDの「カレンダー」に登録するもの?
期限もそう
なるほど
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これから実行に移すと決めたタスク
アクションの説明は、これが一番スッと入ってきた
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GTDの「次にとるべき行動(ネクストアクション)」
この方は、タスクとアクションは分けたほうが良いと言っている
日付が決まっていないタスクをTritaskでどう扱おう。Inboxか?
>Role(役割): 自分は○○だから〜とか、そういう役割に応じてタスクが発生することがある。
>Project: 所謂「△△開発プロジェクト」みたいなプロジェクトからひとまとまりの作業レベルまで、粒度は異なる。
>Task: 「□□をやる」などのひとまとまりの作業レベル。一部はProjectと粒度が重なるかも。
>リマインダーはタスクを確実に忘れないために予めセットしておく「キッカケ」 となる工夫全般を指します。
忘れてはいけないようなだけをイベントとして扱って、そのイベントを通知すれば良さそう
通知が増えると、煩わしさを感じる
移動可能なものは通知しない
ネクストアクションに噛み砕けてるものも通知しない。通知しなくてもやるんだよ。

氏による
タスクとアクションは相対的な違いである、という認識で良いのだろうか
TODOの違いも出てきてよくわからなくなってきた
アクションはTODOを達成するための手段なので、抽象具体の相対的な違いに思える
結局そのTODOも、より上位のタスクから見たらアクションに見える
例
顧客部長Aのタスク「今期目標の◯◯を達成する」
顧客担当者Bのタスク「自社に~を導入する」
自社課長Cのタスク「進行管理して、納品する」
自社Dさんのタスク「作業する」
自社Eさんのタスク「作業する」
...
DやEの作業は、進行管理するCにとってTODOである
DやEの作業は、AやBからは見えないものであり、アクションである
わかりやすいように顧客と自社で分けた
自社内だけでも大きい会社だと末端がタスクとして認識している作業は、上層部にとってはアクションのように思える
抽象度の違いだけで私の中では納得がいくので、とりあえず置いておこう
なんてこった...
FA 人による