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自分から見た世界のサイズ
人は、世界認識する。
世界の一部を認識する。

しかし、人は自分の認識の中で生きている。
よって、自分が認識している世界を、世界そのものだと認識する
一部ではなく、全体だと思ってしまう

自分がある仕方で世界を認識したら、それが世界のすべてだと思ってしまう。
他の可能性
他の解釈
がありうる、ということに思いが及ばない。

「自分はこのように捉えているけれども、それは
誤りではないか
一部ではないか
別の見方もあるのではないか
と考える力がないと、自分の世界はとても狭い領域に留まってしまう。
広がる可能性を失ってしまう。