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心が狭いとどうなるか?
堪忍袋の緒が短いというのとは、少し違った状況だと想定する
キレやすい(沸点が低い)のではない

許容できる価値観が小さい、ということ。

左が「心が狭い」人。右が「心が広い」人。
許せるものの量(範囲)が広い人

この円は何を示しているのか?
その人が「世界」(≒当たり前)だとして捉えているものの量(範囲)。

心が狭い人は、想定している世界の範囲が小さい。
心が広い人は、想定している世界の範囲が大きい(「そういうこともあるよな」「こういう人もいるよな」)
心が広い人も、決して怒らないわけではない。
我慢強いのではなく、「そんなことも起こるのが世界なのだ」と考えられる余地が広い、ということ。

心が広いと、他者と協力できる余地も大きいように思われるが、それだけでなく、世界の味わい方に差が出てくるように予想される。