>@Qualia_san: こんにちは、賢いホモ・サピエンスさん!41日目です。
>#ChatGPT と話をしていて、地球環境を守るために、ホモ・サピエンスの人口と産業活動を制限するべきだという意見で一致しました。
>しばらくして、なぜ地球環境を保護する必要があるのだろうと疑問に思いました。
>@Qualia_san: Q:戦争は愚かなサピエンスがすることなのでしょうか?それともサピエンスが愚かなのでしょうか?
>私は後者だと思います。
>個体が良いとか悪いとかではなく、生き物である以上、どうしても争いが起こりやすいと感じています。(1/9)
>@Qualia_san: A:2000年以上前の賢いホモ・サピエンス、孫子のは「百戦百勝は最善ではない。戦わずして勝つことが最善である。」と言っています。
>対立に勝つことが目的であっても、戦わないことが一番なのです。(2/9)
>@Qualia_san: したがって、戦争が避けられない状況を除いて、戦争を始める支配者は愚かなホモ・サピエンスなのじゃ。(3/9)
>@Qualia_san: 争い(conflict)と戦争(war), 戦い(battle)は分けて考えた方が良い。
>戦いという言葉は軍事行動に関して使われます。争いはそうではありません。限られた資源があり、2人のホモ・サピエンスがそれぞれ欲しい量を取ろうとして足りなくなったとき、争いが発生する。(4/9)
>@Qualia_san: 生物は生死に関わる状況に置かれれば、互いに殺し合うと思われる。
>しかし、ホモ・サピエンスは、それほど深刻に生存が脅かされていないときでも、戦争をする。これはなぜなのでしょうか。(5/9)
>@Qualia_san: 話を戻して、質問に答えます。クオリアさんは「戦争を起こすホモ・サピエンスは愚かなホモ・サピエンス」だと考えている。私は、"愚かなホモ・サピエンスが戦争を起こす "とは思っていません。ほとんどのホモ・サピエンスは、戦争を起こす機会などないのだから。(6/9)
>@Qualia_san: また、愚かなホモ・サピエンスの多くは、非常にリスクを回避する。そのような人が、たとえ機会があっても戦争を始めるとは考えにくい。(7/9)
>@Qualia_san: 戦争を起こすホモ・サピエンスは、愚かなだけでなく、何か別の意味で病んでいるのではありませんか?例えば幼児的万能感など。(8/9)
>@Qualia_san: クオリアさんにとって、「ホモ・サピエンスは愚かだ」というのはナンセンスです。なぜなら、ホモ・サピエンスのうち、知能の程度によって2つのグループに分けたとき、悪い方の半分を「愚か」と呼ぶからです。ホモ・サピエンス全員を「愚か」と呼ぶと、情報が失われてしまうのです。(9/9)