associationの訳語に困る
機械翻訳は文脈によっていろいろな訳しわけをしている
状況において言葉を変えるのは必要なことだと思うが、英語だと繋がる連想のリンクが日本語だと途切れてしまうのが問題
2024/4/25
[4-2-協会と⿻ 公衆]
を
[4-2-アソシエーションと⿻ 公衆]
にするか悩む

"4-4-プロパティと契約"は"4-4-財産権と契約"にしたのにこっちをカタカナに開くのはどうなのか?
「協会」という言葉は、一般的には「
組織」や「
団体」を指す言葉として使用されますが、特定の文脈においてはその訳が困難な場合があります。英語の "association" に相当するこの用語は、共通の目的を持つ人々の集まり、専門団体、労働組合、市民団体など様々な形態の組織を指すことができます。
より具体的な翻訳としては「アソシエーション」、「団体」、「
組合」、「
結社」、「
同好会」などが挙げられます。これらの中で、「団体」や「組合」はより広範な用途に使われ、「結社」はやや正式または政治的な文脈において使用されることが多いです。また、「同好会」は趣味や興味を共有する比較的カジュアルな集まりに使われることがあります。
例えば、労働関連の活動では「労働組合」、専門的な分野に関連する場合は「専門協会」という言葉が適しています。また、デジタル時代の新しい形態の組織については「デジタル協会」や「オンライン協会」といった言葉が考えられます。
文脈によって適切な言葉を選ぶことが重要であり、特に複雑な概念を説明する際にはその背景を理解しやすくするために、具体的な説明を付け加えることが効果的です。
2024/4/23
2024/3/21
>Association may refer to:
>Club (organization), an association of two or more people united by a common interest or goal
>Trade association, an organization founded and funded by businesses that operate in a specific industry
2024/3/13
>経済人類学者カール・ポランニーの用語「市場交換、互酬、再分配」を「資本、ネーション、国家」と言い換え、それをアウフヘーベンするものとしてアソシエーションを提示している。
この3つをアウフヘーベンしようとするという点はPluralityと同じ
柄谷行人の思想を参考にしてこうなってるとのことなので柄谷行人に揃えて「アソシエーション」をカタカナで出して、脚注で補足説明を書くのがいいのかな...
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Akinori
1つ目のassocition では繋がりをつかむことができて
2つめのto enrich ではthe reputation and social relationshipsをそこに含むことができる、ことを表しているのでは。
Satoru Sakaguchi
Yuki Soma
「つながり」がいいと思ったけど節タイトルがここだけやわらかい言葉になるのが気になります。
ここの共同体も合わせて変える必要があります。
「ソーシャルネットワークはデジタル時代の
共同体を図式化し」
Satoru Sakaguchi
硬い言葉で統一する必要はないと思いますが、「
人的交流」とかどうです?
Yuki Soma
説タイトルにするなら「交流」のほうがいいと思います。つながりでもいいと思いなおしました。