9666_Scrapbox_Drinkup_04_Tokyo_Editionのまとめ
2018年5月23日、『Scrapbox Drinkup 04 Tokyo Edition』に参加し、10分ちょっとのLT(スピーチ)をさせて頂きました。私は、この会が終わらないうちに、会場を後にしてしまいました。五反田駅で山手線に乗り込むと、無事、LT(スピーチ)を終えた、安心感を感じ始めました。何気なくiPhoneでtwitterを開くと、参加していた方の『tweet』が流れてきたのです... 。
なるほど、あのプレゼンが伝わったのかと、私は「嬉しい」を飛び越した、
この心の動きにふさわしい言葉を、見つけられませんでした。
みなさんに喜んでもらって、やらせてもらってよかったです。
ここだけの話、あの10分ちょっとLTに、2日かかりました。
たくさんの人に褒めていただいて、泣きそうです。
後日、togetterで、まとめサイトを作ってもらいました。
これは、twitterでの実況放送です。
スマホでは、10ページの下の方から、
デスクトップやノートパソコンでは、5ページの下の方から、
『よっ!工務店!』の、tweetから始まります。
次のページ、その次のページまで、続いています。
みなさん、ぜひ読んでください。私は嬉しくって、何回も見返してしまい、
しばらく、他の作業ができなくなってしまいました。
また、ブログに投稿してくれた方もいらっしゃいました。
• 「関連するカードが並ぶこと」が 「Scrapbox」の一番のメリットではない。
• テキストの『書き心地』こそ、「Scrapbox」の良さ
• 「Most linked」で並べると自分の人生が見える
• 自分が大切にしている「キーワード」が浮かび上がる
• 「思い出」「生きること」「住まいてさん」
• 自分の「目標」が明確になった
• IoT機器を介護に使う。インターホンを押せない。ならば手元のスイッチで開けられるようにする
>インターネット黎明期からのパワーユーザーがScrapboxを嬉しそうに、楽しそうに語っている様子を見てこちらも楽しくなってきた。今までの歴史を含めて「基調講演」かと思うぐらい参考になりました。
今から20年程前になるのでしょうか。創始期のインターネットの楽しさ、
なるほど、私の中には今でも残っているようです。
SNSはまだなく、今、自分が書いた記事が、誰か見てくれているのか、
わからないのですが、ただ、『自分』の情報発信をしたかったのでした。
読み物として面白いのでブログぜひ読んでほしい
mactkgさん、ありがとうございました。
『基調講演と呼ぶに足る発表だった』と、ありがたいご感想をいただきました。
Koike (ssig33) さんに、注目いただいたのは、下記の部分でした。
ssig33さんが言及しているように、ずっと書き続けてきた「情報カード」を、不要にしてくれた初めてのツールこそが、
Scrapbox なのでした。
皮肉にも「情報カード」で「新しい思想の発見」をすることができなかった私は、
Scrapbox で、初めてそれができたのでした。
話は変わりますが、しばらく前から、AM放送が、
ワイドFM(FM補完放送)でも、聞けるようになりました。
使い続けて1年が経過した、もはや、私の暮らしに欠かせないものになっている「Scrapbox」、みなさまにもおすすめします。
いつでも、私に聞いてください!