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RoboSats
ロボサッツ


特徴
ビットコインの売買がライトニングネットワークでできる
フィアット(現金)の送金方法に制限なし(例:PayPay、アマギフ、銀行振込)
KYC(本人確認手続き)なし
エスクローによって詐欺や不払いを防止
オープンソース


必要なもの
ライトニングウォレット
利用可能なウォレットリスト:https://learn.robosats.com/docs/wallets/
WoS, Alby, Zeus, etc...
Torブラウザ(スマホ版でも可)
BraveブラウザのTorモードでも可(スマホ版は不可)
AndroidスマホならGitHubのRoboSatsリポジトリからAPKをダウンロード、インストールすることでRoboSats専用アプリからアクセスすることもできる
担保金用の少額Sats
通常は取引額の3%。取引が正常に行われると返金される。


PCもしくはスマートフォンにTorブラウザをインストール
またはGitHubからRoboSats APKをダウンロード、インストール

https://learn.robosats.com/docs/access/ からTorでRoboSatsにアクセス
下タブの ⚙ SETTINGS から言語を日本語に変更
下タブから ロボット ロボットを高速生成 をクリックし、取引用の一時アカウントを作成
⇩をクリックし、アカウント復帰用のjsonファイルを保存(またはトークンの文字列をメモ帳などにコピーして保存)

注文書からビットコインを購入する(参考:How To(英語))
下タブの 注文書 を選択し注文一覧を表示する
上部の 購入 JPY で注文をフィルタリング
任意の注文書をクリックし注文の詳細を確認、 注文を受け取る をクリックする
画面に表示されているインボイスから担保金を送金する(HODL invoiceでロック)
担保金は仮送金状態(HODL invoice)なのでウォレットには支払中、待機中、またはエラーと表示されるが問題ない
最終的に取引が正常に完了すると返金される。
この時、ウォレットには送金失敗と表示される場合があるが、送金されず返金されていることを意味する。
ウォレットで受取額のSatsを指定したライトニングインボイスを発行、文字列をサイトにコピペし送信する
売り手側がビットコインの仮送金(エスクローへのロック)をするまで待つ
相手とのチャットが可能になり、フィアットの送金、受け取りのための情報のやりとりができる
フィアットを送金したら X JPYが送金されたことを確認する をクリック
ビットコインの売り手側がフィアットを受け取ったことを確認したらウォレットにsatsが届く
取引完了
取引記録をjsonファイルでダウンロードすることができる

注文書からビットコインを売却する
下タブの 注文書 を選択し注文一覧を表示する
上部の 売却 JPY で注文をフィルタリング
任意の注文書をクリックし注文の詳細を確認、 注文を受け取る をクリック
画面に表示されているインボイスから担保金を送金する(HODL invoiceでロック)
担保金は仮送金状態(HODL invoice)なのでウォレットには支払中、待機中、またはエラーと表示されるが問題ない
最終的に取引が正常に完了すると返金される。
この時、ウォレットには送金失敗と表示される場合があるが、送金されず返金されていることを意味する。
画面に表示されているインボイスから売却するビットコインを送金する(エスクローにHODL invoiceでロック)
相手とのチャットが可能になり、フィアットの送金、受け取りのための情報のやりとりができる
送金が確認されたら X JPYが受信されたことを確認する をクリック
買い手にSatsが送金される
取引完了
取引記録をjsonファイルでダウンロードすることができる

注文書を作成する
下タブから 作成 を選択
各項目を入力し注文書を作成する
フィアット指定は自由入力、複数入力できる
担保金を支払うことで注文書一覧に注文が記載される
注文を受ける相手が現れるまで待つ
以降は 注文書からビットコインを購入する 注文書からビットコインを売却する と同様


用語

プレミアム
その注文書(オファー)が市場価格に対して何%上乗せされているか
それが売り注文書(オファー)の場合、高いほど買い手がつきにくくなる
それが買い注文書(オファー)の場合、高いほど売り手がつきやすくなる

担保金(フィデリティボンド)
買い手、売り手どちらともsats建ての担保金が必要。通常は取引額の3%。取引が正常に行われると返金される。
注文書の作成時に高度な設定(注文書右上のトグルスイッチで切替)にて2%〜15%に変更可能。
担保金が失われる条件は基本的に5つある
相手を騙す、不正を行う(その注文取引の紛争に負ける)
相手の同意なしに一方的に注文をキャンセルする
ビットコインの買い手として、指定された時間内にビットコインの受け取りインボイスを送信しない
ビットコインの売り手として、指定された時間内にエスクローへビットコインのロックを完了しない
ビットコインの売り手として、フィアットの受け取りを確認しない

トレードエスクロー
詐欺や不払いなくビットコインの売買を成立させる仕組み
1. ビットコインの売り手はビットコインをエスクローにロックする
LNのHODL invoiceという仕組みを利用しているが、ユーザー側は普通にインボイスを読み込み、ウォレットから送金するだけ
2. ビットコインの買い手はフィアットを売り手に送金する
3. 売り手はフィアットの受け取りを確認したら X JPYが受信されたことを確認する を選択
4. エスクローにロックしたビットコインが買い手に送金され、取引完了

> 買い手からフィアットの支払いを受けていない場合は、「フィアットの受け取りを確認する」をクリックせず、ロボサットスタッフが確認するために紛争を開いてください。また、意図的にフィアットの受け取りを確認しないことで不正を行おうとした場合、買い手の代わりに自動的に紛争が開かれることになります。
> 不正を働いたロボットは、その争いに敗れ、結果的にボンドを失うリスクを負うことになります。ロックされたエスクローはすべて解放され、正直なロボットに報酬が与えられます。

プラットフォーム料金
手数料は取引金額の0.2%で注文者と受注者がそれぞれ0.025%、0.175%支払う
その他、ルーティング予算(LNの送金手数料)として微量のSatsがかかる

Q.この様な注文書がありました。どういう意味ですか?
A.あなたがPayPayまたはAmazonギフトコードで1,000〜1,500円を送金すると、26,924〜40,386sats受け取る事ができる注文書です。

Q.この様な注文書がありました。どういう意味ですか?
A.あなたが131,220sats 送金すると、PayPayまたはLINE payで5,000円を受け取る事ができる注文書です。


To Do
誰か手順を分かりやすくするためのスクショ画像をもう少し追加してくれればありがたいですLokuyow