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守破離
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守る(=忠実に技,型になれる)TomiXRM
破る(=型を使いつつ、少し応用してみる)TomiXRM
離れる(=我流を作り上げ、また応用する)TomiXRM

守破離って、私が思ってたのはもっとミクロな感じなんかとnolimitakira
割と学習だったりゼロイチで何かやる、みたいな感じだと守破離の守で完結しちゃう人が多そうnolimitakira
> 十八代目中村勘三郎の座右の銘「型があるから型破り、型が無ければ形無し」としても知られる
割とそう。何かできるようになりたい!!ってひとはそうなる。TomiXRM
結構、目的ベースの考え方よねnolimitakira
そうなるね。したいこと→必要な技術→ミクロな技術の「守」から始める。って感じで僕は技術を学んでいる。TomiXRM
さっきの話に戻ると、考えることが唯一の個性を育む方法という文脈でいくと、考えること自体が絶対的な目的を持たない行為だから、この守破離は当てはまらない?nolimitakira
考えること(自分と対話すること)は、複雑で、ルールがなくて、終わりもないnolimitakira
これは、性質の話nolimitakira
デフォルトであり、側面の話であるnolimitakira
うーんどうなんだろ。考えるのにある程度情報が必要になるというのは、守の段階になるんじゃないかなーって僕は思うなTomiXRM
多分、考えるのにある程度情報が必要になる場合も往々にしてあると思うんだけど、そうじゃない場合もあるのではnolimitakira
めっちゃ気になるw 俺はあんまりないかも...勝手に疑問が湧いてくことはないなぁ。コレオカシクネみたいなのは大体現状の状態への批判だから、状態を知っている(=情報を獲得している)TomiXRM
たまにtomixrmTwitterで呟いてる疑問とかは近い気がするnolimitakira
見つけてくるwnolimitakira
あーでもそもそも課題というかこうしたいみたいな考える目的がうっすらでもある状態の思考をするということと、
こうしたいというのがない(意思が非言語でもなくて、行為自体が快楽的だからやっている)場合ってのはある気がするnolimitakira
だからそもそも明文化できている時点でなんらかの思考している目的があるのかな?nolimitakira
目的意識の階層みたいなのがありそうだねTomiXRM
学問には「実用的なもの」と「すぐに意味を成さないもの」があるしね。意味をなさないもののことを虚学っていう。TomiXRM
思考する目的が「知りたいから!気になる!」だったら虚学のことが多いかもしれないね。TomiXRM
哲学寄りなものは虚学に分類される。知の欲求など。
エンジニアリングは虚学には分類されないことが多い。実学に分類される。TomiXRM
TomiXRM
破離がわからんくなるけど、きっと考えるってのは「情報の取捨選択をしている状態」だから「破」と同じ状態だよねTomiXRM
「離」は思想家というか、「ワタシガ概念を提唱します」な人だなwTomiXRM
視座が上がるみたいなことなのかな?nolimitakira
自分でもやってみて、行為を通してその事象に対する理解が深まって、行為の方向性(手が及ぶ範囲)が広域になったって感じ説nolimitakira
というか離に達した瞬間に自発的にスケールしていこうとするのを見ると、あらゆる事象の本質は視界との対話にあるのではないかとすら思えてきたnolimitakira
見えるものの範囲で自分の好奇心が、遺伝子が暴走するみたいなnolimitakira

> 日本の茶道武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。
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> 日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。
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> 個人のスキルを表すため、茶道、武道、芸術等、あるいはスポーツや仕事等々において様々な成長のプロセスに用いることが出来、以下のように当てはめることができる。
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> 守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
> 破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
> 離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
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> 例(落語)
> 守:古典落語を忠実に表現することができる。
> 破:古典落語をより面白くアレンジすることができる、あるいはよりわかりやすく表現することができる。
> 離:経験を活かし新作落語を作ることができる。あるいは、落語から進化した新たな芸風を作ることができる。