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リベラルな世界秩序
第二次世界大戦後に形成された一連の国際的な仕組みを指す
この世界秩序は、古典的な意味でリベラル
秩序に参加する国々が、基本的には民主主義であるという意味
異質な立場をとるのが中国ロシア
2 国とも、国連安全保障理事会の常任理事国であり、世界銀行IMFWTO の加盟国
一方で、いずれも人権の保障にも、よりリベラルな社会、民主主義的な社会になっていくことにも関心がない