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ソフトウェアエンジニアリングの歴史

開発モデル (?) の話
1960 年代にウォーターフォール手法
事前に要求を特定できるというのは神話でしかない、という教訓
1980 年代に反復的開発
1960 年代後半 ~ 1980 年代半ば : 機能とデータを分ける
当時人気のあった手法 (今学ぶ必要はない)
1980 年代初頭から 2000 年代初頭まで最盛期 : コンポーネント手法 (機能とデータを分けない)
システムを相互作用するコンポーネントの集合とする
マイクロサービスもコンポーネント
標準化団体の Object Management Group (OMG) が表記法の標準化に着手 → Unified Modeling Language (UML)
UML の開発により、統一プロセス (商用版はラショナル統一プロセス) 以外の以外の手法は消え去った
2000 年代は統一プロセスがソフトウェアエンジニアリングの世界を支配した
イノベーティブなマインドセットが重要 (プラクティスを進化させていく)
アジャイル手法の登場までは、人間的プラクティスはマネジメントの仕事だと考えられていた
アジャイル手法の登場で変化
それまでは UML などの設計図からのコードの自動生成などが重視されていた
結果、プログラマは格下げされ、プロジェクトマネジャーアナリストアーキテクトなどの役割の権威が高まった
アジャイル手法の登場により、プログラミングが創造的な仕事であると再評価された
次のような新しいプラクティスが多く登場
など

参考文献