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GTDとKJ法
GTDとKJ法の関係に僕が気づくプロセスは、かなり詳細にログが残っていて面白い。

GTDは2007年に最初に読んだ
AmazonによればはじめてのGTDひとつ上のGTDを2011/7/8に両方買っている。
2014年にインタビューがきっかけで7年ぶりに読み返した
KJ法は2011年に知った
2014年当時KJ法の解説をする上で「ボトムアップ」の大切さを強調していた
GTDの読み返しによって、GTDも共通の考え方を持っているということに気づいた。

>GTDを何年か振りに読み直して見たら予想外に発見があった。KJ法のモデルとの共通点がとても多い。
>そうか、7年前か…もっとマメに復習すべきだったな
>僕が自分の講演で強調して来た「ボトムアップ」を、GTDも強調してることに気づいてなかった

この気づきを、言語化して伝えねばならないと考える。そのプロセスは GTDとKJ法のアナロジーの言語化 にまとめた。

この時に生まれた思想の断片が2017年にエンジニアの知的生産術の色々な部分に生かされることになる。