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計画には二種類ある
>@tokoroten: @4bata @nishio 西尾さんとはらじゅんのツイートを読んだうえで、
>概念設計詳細設計は違うよ」
>「概念設計で着目する場所は、不確実性(実装の不確実性と、マーケット評価の不確実性がある)が最も高い場所だよ」
>「概念設計をやってる場に、詳細設計の話をされても困る」
>という感じで自分の中では落とし込めた
>@nishio: @4bata @tokoroten 「概念設計」という言葉で通じるのかどうかはさておき、その二つは異なるフェーズであって、前者をやってる時に後者の話を混ぜると困る、という点は同感。
>川喜田二郎も「計画には二種類ある」(渾沌本p.110)と言ってて、これは「構造の計画」と「手順の計画」を分けている
>「もし計画通り実現した場合、どういう仕組みの事柄が成就したことになるのか、その構造を作り上げる計画である」「建築に例えれば青写真」「青写真が同じでも、手順の計画はいく通りもできる」
>
> 別の言葉だと「何を作るか(what)」と「どう作るか(how)」みたいに分けることもある。根底は同じだろう