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失われることを恐れる気持ち
失われることを恐れる気持ちが強いと気づいた
このページは、眼精疲労と頭痛が酷くて目に温めるやつを載せて視覚が奪われてる状態で、考えていることをメモするために音声入力でScrapboxに書き、ふと「なぜ自分はここまでしてScrapboxに書いてるのか?」と考えて気づいた
なのでこのページ自体が初版は音声入力である

考えた事は記録しなければどんどん消えていってしまう
価値のあるものが失われることを恐れる気持ちが考えを記録させている
なぜ考えを公開するか
それは公開しない場合、死とともに失われるからである

正常に稼働している間にその部品からアウトプットされなかった情報は消滅する
個人の記憶はアクセス高速化のためのキャッシュに過ぎない、電源を切れば消える
ファイルに保存せずに長文を書くと消えるかもしれないと感じてマメにCtrl+Sを押すのと同じ気持ちが思考を公開させている

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