一手間かける価値のない情報を集めてゴミ屋敷化
>Webクリップという行為の、特に何も情報処理をしていないけども何かした感、というのはハンパなくて、それがもたらすものが、ゴミ屋敷化なのである。
機械的なWebクリップによって、他のページと有益なつながりを持っていない「
孤立ページ」が効率的に作られる
効率的に孤立ページを増やせば、知識ネットワークの価値はどんどん薄まっていく
機械的に孤立ページを作ったことが悪いのではなく、その孤立ページをつなげることに時間を使わないのがいけないのではないか?
「なんか気になる」をクリップしておいて、事後的にそれがつながっていくのでも良い
最初からよい「
つながり」を発見できるとは限らないから
しかし「事後的につながりを発見」するには
読み返しが必要
「読み返す価値のない情報を集めても無意味」という点は同じか
現時点でつながりが発見できてないとしても、発見しやすくなるように
開いたリンクをつけておく手間を払った方が良い
鶏と卵である可能性
これが「つながり」の発見
知識ネットワークの未発達な人にはつながりの発見が難しい可能性がある
そういうケースでどうするか?
一覧できる程度の情報を集めたら、それを付箋にして一覧しなかがら動かして「これとこれは関係がありそう」というものを近くに動かす
動かしてから「どういう関係があるのか?」を考えることで関係を言葉にする
連想
一手間かける気も起きない「引用してリツイートではないリツイート」は読まない方が良いのではないか