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カイゼンジャーニーのKPT

この図がすごく良い。
今までKPT
という無味乾燥な3つの単語のリストとして認識していた。

この図の何が良いか
こう並べると時間軸が明確になる
現在のProblemに対して、Try=Next Actionを決める
次の振り返りのときには、そのTryの結果がわかっている
良い結果をもたらしたもののうち、次回も続けるものはKeepに入る
続ける意味のないものは止める
止めることが明示されているのも良い
良い結果をもたらさなかったものは、当然、なんらかのProblemを伴っている
Problemが時間経過で自然消滅することもある

で、この図を見て触発されて色々加筆してみた。
楽しくなって色々描いた
描きすぎて図がゴチャゴチャした。よくない。解説:
RealityをVisionに引っ張るのがクリエイティブテンションである: 学習する組織
逆方向に引っ張るのがネガティブな信念。 see: 理想と現実と無力感
問題解決メソッドでは現実の原因を複数考え、人に関するものにフォーカスする
ネガティブな信念はポリシー制約制約の一部である: 制約理論
RealityがProblemである場合に、そこから抜け出すアクションがRemedyであり、抜け出した後に到達したいところがOutcomeで、これはVisionに近い概念: PROモデル
PDCAサイクルに置いて、Doの後に振り返りをする。KeepはAgain、やめるのはAbandonに対応する