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PROモデル

相手の発話を
Problem: 問題
Remedy: レメディ、治療、問題の解決方法
Outcome: 期待する成果、目指すこと
に分けて考えるモデル。
相手がPを話している時には、Rへ、Rを話している時にはOへ、と誘導する。
問題にフォーカスするのを避け、未来に期待する成果へと目を向けさせる。

「私は自分に自信がない」=P
「自分に自信がない時、あなたは何がどうなるとよいのでしょうか?」=P→R
「もっと自信が持てるとよい」=R
「もっと自信が持てると、次に何が起こるのでしょうか?」=R→O
「他人に自分の考えを説明できるようになる」=O
「その説明は、どのような種類のものですか?」=Oの発展

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