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やるべきことが多い時はやりたさドリブン
2018-05-05 / 2021-05-05
できるやるべきやりたいWill/Can/Must と「やるべき」の量の関係
やるべき」の量がインフレしたら何が起こるか、という趣旨で「やるべきインフレ」というタイトルにした
ネーミングが悪すぎるかも
3年経って「やるべきことが多い時はやりたさドリブン」に変えた
「やるべきことの量とやりたいことの関係」にすると「大人の発達障害について考える」みたいな話に誤解されそう。

やるべきことが狭い時
できることをやる
やるべきだけどできてないことが何かがわかりやすい
それを習得し「できる」の範囲を増やす

やるべきことが広い時
やった方が良いのはわかるが全部は無理
どれからやったらよいのかわかりにくい

そこで重要になるのが「やりたい
内発的動機に基づいて選択することでモチベーションを高める
「やるべき」の中から「やりたい」によって選択をするというコンセプトはモチベーション創造メソッドで語られていた

やりたいことは人によって異なるので、できるようになっていくことも人によって異なる。
組織としては、色々な人がいた方が「やるべき」の範囲を広くカバーできるので好ましい #多様性

やるべきことが特に無い場合もやりたいことでドライブされる
つまり、そちらが一般的で、やるべきことでドライブされるのは限られた状況下のみ