>川喜田二郎の中でこのように区別されていることを理解することが、KJ法と花火(探検ネット)の違いの理解に有用
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>前回「渾沌をして語らしめる」勉強会で、「発想法」から20年の間に、「狭義のKJ法」ではない探検ネットが発明され、川喜田二郎は日常の9割程度の問題解決に探検ネットを使うようになった、というところまで説明した。今回はその「探検ネット」について掘り下げていく。