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IR (中間表現)
Intermediate Representation
「中間言語」はIL

メリット
移植性、保守性の向上
コンピュータの細かい仕様に依存せずに目的マシンの操作を表現するこができる
アセンブリに変換したあとでは最適化が難しくなってしまう恐れがあるので、機械とは独立した中間コードで最適化を行ったりする


中間コードの例
3番地コード(四つ組)


IRの持つ特性
意味解析フェーズで容易に生成可能
容易に機械語へ変換可能
各構造はわかりやすく単純なもの
最適化変換の仕様の決定や実装が楽になる
各命令が機械語の命令と一致することはそんなにない(?)
各命令は単純なものが良い

優れた中間表現木の特徴
意味解析時に容易に生成可能
対象としたい全ての言語に対して容易に変換できる
各構造は明瞭で単純な意味付けでなければならない
IRを書き換える最適化の仕様の決定と、実装が容易になる




宣言部からは名前表を作成し
実行部からは構文木や中間的な表現を作成する
実行部とは


参考