Haskellの型クラス
Haskellの型クラス
脱糖できる
定義する
hsclass Eq a where
(==) :: a -> a -> Bool
(/=) :: a -> a -> Bool
x == y = not (x /= y)
x /= y = not (x == y) where の後にmethodが続く型クラスのインターフェース
Eq型クラスのインターフェースは
== や /= Eq型クラスのインスタンスとなる型の値なら↑これらが使える
たとえばIntとか
インターフェースのデフォルト実装
hsclass Eq a where
(==) :: a -> a -> Bool
(/=) :: a -> a -> Bool
x == y = not (x /= y)
x /= y = not (x == y)つまり
== の定義に /= を、 /= の定義に == を使う相互再帰で定義されているので、インスタンスにするときも
== か /= のどちらかについて定義しとけば両方使える自作型を型クラスのインスタンスにする
信号を表す自作の型
TL を型クラスEqのインスタンスにするhs-- 自作のTrafficLightの型
data TL = R | Y | G
-- Eq型クラスのインスタンスにする
instance Eq TL where
R == R = True
Y == Y = True
G == G = True
_ == _ = False
-- Show型クラスのインスタンスにする
instance Show TL where
show R = "Right Light"
show Y = "Yewllow Light"
show G = "Green Light"
既存の型を型クラスのインスタンスにする方法
instanceにする
サブクラスという概念
型クラスの例