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Friedrich Wilhelm Nietzsche
1844/10/15~1900/8/25
25歳でバーゼル大学の教授になる
「権力への意思」を編纂し出版した
政権を掌握したAdolf Hitlerに近づき、ニーチェをドイツ文化の象徴的存在として示した

ショーペンハウアーの『意思と表象としての世界』を読んで衝撃を受けた





ニーチェが設定した、人間の文化の目標は「より高い人間の創出」
ルサンチマン思想によって、人間を凡庸化することへの対抗
文化の発展により、人間をより高い人間的なものにする
従来の以下のような文化は、人間を低くするものである
キリスト教
ナショナリズム
民主主義
近代哲学
「道徳」の本質は、互いに互いの自由を制限し合うこと以外にない
「歴史」の目標を「人間」以外のものに設定することへの対抗
従来のものは人間以外のものに目標を設定していた
キリスト教は最後の審判
Friedrich Hegelは絶対精神が己を実現するとき
ニーチェはこれらを否定したい
イデアのような、この世には実在しないものを目標にすべきでない
なので、「人間」それ自信を目標としないといけない








著書
Wilhelm Richard Wagnerは失墜した偶像だ、


関連する本
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体系的で入門に良いらしい
善悪などについて
ドゥルーズによるニーチェ読み解き
これもドゥルーズ
amazonレビューが高い


参考