転置行列
^{t} A, A^{\mathrm{T}}, A^{\top}, A^{\mathrm{tr}}, A^{\prime}などで表現
その参考書等の表記に注意すること
A^tBとあったときに、(A^t)BなのかA(^tB)なのかがわからなくなる
2つの行列A, Bについて次式が成り立つ
(AB)'=B'A'
定理
^t(A+B)=^tA+^tB
^t(AB)={}^tB\;^tA
逆転する!
(x,y)=^tx\cdot y
ベクトル同士の普通の内積だが、xを1*1行列として見ている
コレ単体では嬉しさがわからないが、下の定理に繋がる
(Ax,y)=(x,{}^tAy)
x,yはベクトル. Aは行列
参考