キャッチアップ
これは分けて考えても良いかも知れない?
前からあるが自分が触ったことのない技術
技術のキャッチアップとは何なのか
どこからどこまで理解することを指しているのか
例えば、トレンドのAIツールを全て触ることにどれほどの意味があるのか
例えば、Reactの経験のある人が、VueやSvelteを触ることにどれほどの意味があるのか
意味がある状況というのはどういうときなのか
それをやることで何の優位性があるのか
そう考えれば、体得する必要はないし、そもそも触る必要もない場合もある
特にLLMが使える時代にはなおさら
〇〇言語のことを隅々まで理解していなくても、〇〇言語を使ったツールを書ける
どういう技術なのかを抑えておく
何ができるのか、何が新しいのか
類似ツールは何なのか、何が違うのか
どういうユースケースで使われるのか
実際に試した人の記事も参考にする
筋が良さそうなら、将来の候補に入りうるので軽く触れておく
使うタイミングは重要でない、と思う
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ファーストペンギンになる必要はない
よっぽど興味があればやれば良いが、そうでない場合は費用外効果が薄い
半年後に触ってどれほどの差が生まれるのかを検討する
後からでも全然巻き返せることが多い
最近だとDevinとか
触る前に目的を定める
どこまで触ればゴールなのかを雑に決めておく
類似ツールを知っていれば、説明を読むだけで十分かもしれない
新規概念が大きければ、チュートリアルぐらい流行ったほうが良いかも知れない
記事の消化も同じだな
新しい記事を急いで消化する理由は何なのか、本当に必要なのか
体得
キーボード、初見では意味不明だが慣れで動画化
これの中にかなり抽象度がある
Twin.macroとかは実装時のstylingの一つのツールに過ぎない
LLM系に関するものは、もっと根本的に方針を変えるツールになりうるかも知れない
というふううに雑に分けた場合、後者について知るほうが優先順位が高い
普段から課題を溜めておく
具体的な操作方法はどうでもいいので、何ができるのかを最低限押さえておく
技術に触れるときは、触れること自体を目的化すべき
チュートリアルをやる
そこで思想を自分の中で抽象化する
トップダウンか、ボトムアップか
最初はドップダウンで良いだろう
重要なところだけをさらう
最初はどこが重要でどこがコーナーケースなのかの判断もできないので
実践導入する判断がついたら、ボトムアップに切り替える
新しい言語に触れるときは、必ず〇〇を作るようにする、みたいなやつあるよね
parser combinatorとか、レイトレとか
その変更が軽微なものか、重要なものなのかを判断する
その周辺の本質的な課題を理解する
新しく出てくるアプローチが、それを解決するものだ、というのを知っていると速い
例えば、最近(2018?~2022)のfrontend framework周辺の中心的課題はhydrationだと思う
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基礎的な概念を頭に入れる
長生きしている技術の仕組みを知っておく