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「ちょっと使ってみる」の「ちょっと」が難しい

「ちょっと」ってどの程度?
チュートリアルだけ
簡単なツールを作る
etc.

アニメの是非の判断に、とりあえず3話までは見ると似てるかもしれない(?)

表面だけで判断ができるといいのだけど、
単に自分が慣れてないだけなのに「このツールはダメ」と言ってるのとの差異がわかりづらい
メンタルモデルを構築できれば、良し悪しの判断ができる


例えば、React
jQueryに慣れ親しんだ世界に、突如としてReactが登場した時
Reactを触り始めて、こっちのほうがいいじゃん!と判断できるまでの最短時間はどれぐらいか、みたいな
チュートリアルを5分やってわかるのか、1週間書いて、あー、たしかに便利だね、となるのか、みたいな
例えば、モナド
メンタルモデルの獲得までが難しい
要素はめっちゃ少ないけど、抽象的すぎる、馴染がなさすぎる、
ので、メンタルモデルを獲得するまでは、なんじゃこれは?意味がわからん、になってしまう



普段から使っている道具を批判的に見れているか、というのも大きそう
存在しているツールの中ではコレが一番適しているが、ここは妥協してるんだよな、というのを認識しておく
でもこれはパラダイムシフトには対応できなさそう
既存のツールの延長に存在してるツールは比較がしやすいが、
パラダイムシフトが起きていると、もっと源流からの発展になるので表面的な比較ができない
源流に相当するメタ的なモデルを持ってないといけない

雑な例を挙げると、
PythonとJavaScriptの比較は、割と簡単にできるが
PythonとHaskellの比較は、表面的には差異が大きすぎて判断できない、
みたいな