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エピ射
epimorphis
エピック射とも言う
全射の一般化

定義
f:X\to Yがエピ射であるとは、下図の状況において
\forall g,h: Y\to Zについて
g\circ f=h\circ f\Rightarrowg=hであることを言う



エピ射は、集合の圏Set上では全射になる
証明
『圏論入門』 p.167にもサラッと証明がある


全射ではないエピ射も存在する
位相空間の圏Topにおける写像i: \mathbb{Q}\to\mathbb{R}など