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アルゴリズム
資産運用の安全性を高めるための一般理論形成
アルゴリズム開発責任者:牛山史朗
信託銀行に入ったが金融工学はあまり使われていなかった
金融工学をつかっていたのは証券会社。クオンツとして勤務
運用
手数料控除後の平均の年利5.9%(リスク許容度5, 7年間)
2016年1月19日~2023年4月末
(当初100万円、毎月3万円積立)
ロボアドバイザー#64733284774b170000d30da6の調査より1%程度悪いのはなぜだろう?
大体米国株なので(S&Pのチャートを見ると)2020年に落ちていることがわかり、これがの原因だろう
cf. 自分でやった場合の年利7.45%+(配当リターン1.65%)~9.1%
VT 8% + 利回り1.7
利率 93.40/53.27(1.7533)
日数 2658/365=7.2821
1.7533^(1/7.2821)~1.08
NFTOPIX 6.9% + 利回り 2%
28700/17600=(1.63068)
1.63068^(1/7.2821)~1.0694
結局手数料1%程度分減っている計算になるので自分で運用したほうが良い
>リバランスは、原則として半年に一度行われます。
>また、お客様のポートフォリオと最適ポートフォリオの配分比率を資産クラスごとに比較し、5%以上乖離している資産クラスがあった場合は、前倒しで行われます
>半年に一度のリバランスも、お客様のポートフォリオと最適ポートフォリオとの乖離が小さく、リバランスの必要がないと判断した場合は、リバランスによる売買は行われません。



リスク許容度5
平均積立額3.4万円
1年以上の継続率81%
>2018年7月17日以前に預かり有価証券の残高がある口座数のうち、その1年後の時点でも残高がある口座数の割合(小数点第1位を四捨五入)


VTではなくVTIなどに複合的に投資しているのは手数料のやすさと資産調整のしやすさ
個人なら運用コスト(自分の稼働)が低いVTもあり基素
3つのETF
米国債権(ACG
金(GLD
不動産(IYR

長期・積立・分散
長期間(少なくとも10年以上)
決まった間隔(例えば毎月)で一定額を
世界のさまざまな金融商品に分散して投資
税金も優遇
日本などの先進国では、投資によって得られた利益に20%ほどの税金かかる
経済活動によって得られた利益には、税金が30~60%ほどかかります(給与にかかる所得税もその一つです)
>世界経済は、年3~4%程度で成長していくと言われています(※2)。これを前提とすれば、「長期・積立・分散」の資産運用で、世界経済の成長を上回る4~6%のリターンを目指せるということになります。

どうして増えそうなのか
>リスクを洗い出して検討し、それでも魅力的な投資対象だと思えるか
流動性

個人投資家が少額でも最適ポートフォリオにできる
最適ポートフォリオ出ない場合の利ざやよりもWNを使ったほうがよいのであれば使うべき

顧客の資産保護
金融商品取引法によって分別管理が義務付けられている
客の財産と固有財産の分別
客の資産
ETF:DTCで管理
現金:銀行に信託

使った感想基素
UIはよくできている
サービスとしての誠実さを感じる(他のサービスは見習ってほしい)
長期割(釣った魚に餌をやる。長期投資をせよという強いメッセージであり、サービスの方針とも一貫性がある)
解約時のスムースさ
オウンドメディアを含めた情報提供
まともな情報を出すことが信頼を高める
自分で運用できるのでやめたが、何も考えたくない人のチョイスとしては信頼できる