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Things & GTDでタスク管理

6年ぐらいRemember The Milkを利用していたのだが、気分転換にタスク管理アプリをThingsにかえてみることにした
RTMはかなり便利なので無理に変える必要はまったくない。ほとんど気まぐれだったが、Thingsのデモをみて使いやすそうだったので試してみたかった。
GTDを利用しているので、それが使えるか試行錯誤したログを記しておく。

価格:2020/2/17現在、Mac, iPhone, iPad全部買うと80USDする。RTMは年間40USDなので2年分である。
ThignsはmacOS専用なのでWindowsでは使えない。公式サイトではWindows版はつくらないと言い切っている


GTDをやる上での障害を克服する
時間を個別に管理できない
時間はタグで表現する
next actionをすぐだしたい
GTDでは「次の実行可能タスク」をすぐだせることは重要
RTMではプロジェクト次のタスクを
⌥ Opt + Ctrl + shortcut をつかう
準備:タグにショートカットをわりあてておく
na (次にするべきタスク)に n をわりあてている
Opt + Ctrl + n をおすとすぐに na タグでフィルタできる
iPadでも同じ
GTDをやるのに必要なリストを作成する
次にやるべきリスト、プロジェクトリスト
簡単に作れる
Todayのタスクが終わったら、次にやるべきリストを眺める
いつかやるリスト
Somedayリストがデフォルトで存在
やる期間をいつかにすると自動的にここにいく
まちリスト

こうなってほしい点
タグの検索を中間一致にしてほしい
タグをこんな感じにできると見た目がわかりやすくなる
tagtree
⏰ ⏰60m ⏰30m ⏰5m
現状は前方一致なので「⏰」を出さないと時刻入力できない
位置情報ベースでのnotifivationがほしい
work around: location baseなリマインダだけiOS13以降のReminderをつかう
FAQによると、将来的には追加されそうだ
> Reminders based on location (geofencing)?
> Things doesn’t support location based reminders but it’s on our list of feature requests.
Todayにnaを表示したい
タグで検索したときに他の条件でフィルタできない
期限が「あとで」のErrandsは見たくない
英語にしたい
文字を入力すると検索ができるが、日本語だと最初の一文字が変換できないのでなるべく英語で使いたい。「インボックス」をinboxにしたい

RTMのタスクを移行したい

また乗り換えるかもしれないのでデータがExportできることを確認しておく
Thingsのdata export
SQLiteで管理されている

タスク分割の工夫
x 本を読む
タスクが大きすぎる
o「本を10ページ以上読む」タスクを1日後に繰り返す
これで30日以内に読み終わる



実践
タスク管理をThingsで行う
参考情報は全部Scrapboxに入れる

平日のタスク管理
カレンダーを開いて今日のタスクを確認する
隙間時間にTodayのアクションを片付ける
終わったらAnytimeのnext actionを片付ける
iPad ctrl + option + n
休日