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Raptor Lake(13世代)


>第13世代Coreプロセッサは,(引用者注:Alder Lake (12世代)で採用した),性能重視の「P-core」と,消費電力あたり性能重視の「E-core」という2種類のCPUコアを集積した...ハイブリッドアーキテクチャを受け継ぎつつ,E-coreの増量とより高いクロックでの動作,さらにキャッシュメモリの増量を図ったCPUだ
>Intelによると,第13世代Coreプロセッサに合わせて,Windows 11 22H2では,OS側スケジューラのアップデートを実施したそうだ。
>第12世代および第13世代Coreプロセッサは,ハイブリッドアーキテクチャを適切に使えるようにOS側スケジューラを支援する「Intel Thread Director」を備えており,Windows 11のスケジューラは,これに対応している。
>そしてWindows 11 22H2の新しいスケジューラは,AI処理を使用してスレッドのスケジューリングを行うことで,従来よりも高い精度で負荷に応じたP-coreとE-coreの使い分けを可能にするという。

105800円




>Intel 7のプロセスノードを採用したことなどによるクロック周波数の向上、キャッシュメモリ(L2とL3)の増大、そしてEコアが8コア(4コアクラスタ×2)増えていることが影響していると説明している。

Alder Lake (12世代)と比較して
シングルスレッドで約15%
マルチスレッドで約41%

対応チップセット
> Z790はZ690と比較して、チップセット経由のPCIEレーン総数は28レーンで共通ですが、
>PCIE4.0対応PCEIレーン数が12レーンから20レーンに増えています。(代わりにPCIE3.0対応は16から8へ)
>マザーボードに実装可能なUSB3.2 Gen2x2(20Gbps)の総数が4基から5基へ増えています。

プロセスはintel 4(7nm)