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CrystalDiskMark
Q: Queue deps
>"MB/s” は 1,000,000 byte/s の意味で使用しています。1024×1024 byte/s ではないのでご注意ください。
> μs(平均レイテンシ)

>左上の数字がシーケンシャルリードのスコアで、ストレージ性能を検証するときはだいたいここを参照します。
>ですがWindowsの体感速度に関わってくるのは4Kで、このスコアが高いほど起動やレスポンスが早くなります。
この4KはRAND4Kのこと
関連:4Kセクタ

>Random 4K (QD=32) は NCQ 対応ディスクを対象としたテストです。NCQ に対応していることと AHCI モードになっていることをご確認ください。

>Samsungによると,860 PROではとくに,小さいQueue Depth(以下,QD)の性能が大きく向上したとのこと。QDというのは「ストレージに対するコマンドキューの深さ」のこと(略)
> コマンドキューにコマンドを先送りしておいて,ストレージデバイス側ではそのコマンドを実行しやすい順に処理することで性能を上げる仕組みである。
>ただ,データベースなどI/O集約的なアプリケーションを除くと,一般的にはQD=1のアクセスが多い。そのためQD=1の性能こそがWindowsの体感的な快適さを左右するとよく言われている。IntelもPCI Express x4/NVMe接続型SSD「Optane SSD 900P」を発表したとき,QD=1の性能が持つ意味を強調していたくらいなので(関連記事),それだけ重要ということなのだろう。


>管理者権限で起動するとネットワークドライブを検出することができないため、ネットワークドライブを対象としたベンチマークを行いたい場合は、一般ユーザー権限で起動してください。