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COVID-19





> @kiccy7777: ■コロナで小児症例の割合が著しく低い
> ■20歳未満の感染率は20歳以上の約半分
> ■臨床症状は10~19歳で21%、70歳以上では69%で(+)
> ■小児への介入は比較的小さな影響を与える可能性がある
> 子どもたちに未来を
> 【COVID-19の伝播と制御における年齢の影響:Nature】


>SARS-CoV-2による感染症をCOVID-19(感染症法では新型コロナウイルス感染症)という


以下、基礎知識を整理していく。時系列ではない。
時系列の情報はCOVID-19のニュース時系列に書きます


R_0 = 2.5と仮定して、8割接触減でR_t =0.5

COVID-19を知る
Chin et al., 2020; Kampf et al., 2020; van Doremalen et al., 2020
変異株によって感染力は異なる

初期には対策を何もしないと日本だけで15万人が死ぬのが最悪シナリオだった
>クラスター対策班は最後の希望に近いのだ(まだクロロキンが効くとか他の新薬が見つかるとかワクチン開発に成功するという可能性もあるが)。これに失敗するとLipsitch教授の予測の通り世界人口の40-70%が感染し,日本でも例えば40%が感染してIFR推定値の下限の0.3%が亡くなる,つまり,15万人が亡くなるという最悪シナリオが現実味を帯びてくる。
>Marc Lipsitch from Harvard University, who cautions that 40-70% of the world's population will become infected — and from that number, 1% of people who get symptoms from COVID-19, the disease caused by the coronavirus, could die.

かかったときの全体の流れ
8割は無症状・軽症、2割が重症化
>





季節性インフルエンザと比較してどうやばいのか解説している動画
covid-19 v.s. flu(動画内の情報)
インフルエンザCOVID-19COVID-19はインフルエンザより
潜伏期間(日)25-14無自覚なまま他人にうつす可能性が高い
入院率(%)220-31
Fatality rate(%)0.1(誤りで1桁多い?)1-3高齢者になればなるほど致死率は飛躍的に高まる
IFR (%)0.3-0.60.005-0.01http://minato.sip21c.org/COVID-19-J-rev2.pdf p.3
表の補足
潜伏期間は中央値5日(http://minato.sip21c.org/COVID-19-J-rev2.pdf p.2)
上の動画ではfatality rate が0.1%とされているが、CFRは0.02-0.03%らしい
>誤解されているが季節性インフルエンザの確定診断がついた患者数(推定値)は日本では年間1000 万人,直接の死者は2000-3000 人なので, CFR は0.02-0.03 %(分子を関連死も考慮して推定した超過死亡1万人で考える 0.1 %は誤り。インフルエンザに罹ったら 1000 人に 1 人亡くなるとしたら,もっと真剣に対策しているはず)
ワクチン接種によりCFRは低下傾向
年齢別致死率
COVID-19のCFRの上限は3%ではなく10%
動画の内容
ある推計によると、世界人口の20-60%が感染する可能性がある
季節性インフルエンザの場合、免疫を持った人達にはかからないので連鎖のチェインが止まる
免疫は予防注射や、すでにインフルエンザにかかった場合に獲得できる
毎年予防注射を打つのがいいのはこれのため
しかし、COVID-19には人類はまだかかっていなかったので、免疫がまだできていない
COVID-19にはまだ治療法(治療薬)やワクチンは存在しないので、social distance(社会的距離)で感染の連鎖から身をを守らないといけない
このあとCOVID-19のワクチンが生まれた
なるべくひきこもりになる

未整理
政府の方針は(空間が)密閉・(人が)密集・(2m以内に)密接を避ける



最初の報道は2019年12月31日らしい