過去の発言で炎上する事例
人気が出ると、必ず過去の発言が掘り起こされ、攻撃に利用される。
法律(論理の力の強い世界)では遡求して裁かれることはないが、感情は過去の発言に遡求する
2021年ごろ、東京オリンピック周りの辞任騒動で
キャンセルカルチャーという言葉が流行った。この言葉で言及されるかも
しくみ
実例
なお、これらは二次情報なのでこの手の問題を個々に検討するためにはさらに深掘りすべき。あくまで参考。
東工大時代のツイートが掘り起こされる
このレベルは自分のアカウントにもあるなあ
2010-2012年ごろのツイートが2018年に問題になりディズニースタジオが映画監督を解雇
>今回出版社が問題視したのは5年前のツイートの発言内容
>漫画家としてデビューする前の2012年9月に、朝鮮民族に対する差別的な表現をTwitterに投稿していた
2010-2011年頃のツイートが問題視
昔、Twitterはいまほど日本ではやっておらず、ただネットの馴れ合いが2ちゃんねるが主流だった頃、
嫌韓が流行った時期があり(出版物もいくつかヒットがでていた?)、そのようなメディアに触れた若者がそれを真実と仮定して発言するのはありがちなことだと個人的には思う。
>本人の出廷にまで及んだ事件は、2016年に発生したとされる。
過去の告発が相次ぐ
>スペイシーの性的暴行疑惑が最初に報道されたのは、2017年10月末。俳優アンソニー・ラップが1986年のある事件を告発した。ラップによると、当時14歳だったラップがスペイシーのアパートを訪れたとき、スペイシーは横たわったラップの上に自分の体を重ね、「誘惑しようとした」という。
>ロンドンのオールドビック劇場で芸術監督を務めた時代(2004年から15年)にセクハラ・性的暴行が何件も発生していたという疑惑