転職すると別の労働者の給与を上げられる
あなたがやめなければなにも変わらない。だって低い賃金で働いてくれるんだから。
給与据え置きで働いてくれるなら、経営者は給料を上げるモチベーションがない
終身雇用は崩壊しているのに制度設計(法律など)はその時のものがいまだに使われているし、改革は面倒なものだからダイナミックに給料を上げられないようだ
会社の利益追求が足りていないパターン
600万円でものを売り、500万円の給与を出しているビジネスをしている会社の給料が600万円になることはあり得ない
よって、給与は外的環境によって決まる
A社が給料を上げていい人が取れなくなったら同じ業界のB社はAと同じ水準に上げる必要がある
例
従って、あなたが給料が上がるところに転職し、他の人たちも転職するのが普通になれば、賃金/労働環境は企業間で同レベルに近づいていく
転職をして、その経験を発表することは労働者の視点から見ると良いことしかないように思える
給与が上がるかどうかはこういう視点もあると便利らしい
あなたの上司は部下の給料を上げる努力をしているか?
中核の事業部か?
お金がつきやすい
成果が評価につながる仕組みがあるか?