課税事業者
>消費税は間接税のため、消費者が直接国に納めているわけではありません。
>いったん事業者に消費税を預けたと見なします。
>預かった消費税を国に納付する義務がある事業者を「課税事業者」といいます。
1年間の課税売上高が1千万円以下の小規模事業者は、消費税の納税が免除
消費税を計算して納付することが大きな負担となるため
簡単な税込経理がお勧め
税込経理の場合、納めた消費税は「租税公課」として入力します
本則課税
「売上にかかる消費税」から、「仕入などで支払った消費税」をきっちりと差し引く方法
すべての取引の消費税を集計する
簡易課税
業種ごとの「みなし仕入率」を使って簡単に消費税額を割りだす
簡易課税を選択できるのは2年前の課税売上が5000万円以下の事業者
本則と簡易、どちらの税額が安くなるかを検討してみましょう。