経済不調への政府のすべきこと
1999 0金利政策
2013〜 異次元金融金融緩和政策
不調は継続している
製造業から情報分野中心へ
産業構造の転換の問題
産業構造の転換をしてもすぐに効果は出ない
すぐに効果が出る円安政策に依存している
成長の実現は民間義業の努力
市場の競争で生き残ったものが主力産業になる
政府の成長分野助成は資源配分を歪める。政府は介入するべきではない
政府の仕事
高度専門家育成
UberやAirBnbのようなユニコーンを生めない
白タクは法律違反
Fintechは銀行が極めて強い産業なので壁が厚すぎる
政府も規制緩和と言っているが、既得権益の利益を覆す緩和はしていない
社会を変えるには新しいサービスや事業主体が必要だが、国民が認識しないと変わらない
借金が増えて人口が減っている
根本的な改革が必要なのは単純な話だ。経済学を知らなくてもわかる。歴史がそれを示している
これをやれ
支出を削減しろ
金を刷るな(金融緩和をやめろ)
円よりルーブルの方が基本的にはマシ
ロシアは債務が少ない(誰も金を貸してくれないから)資源国家
子供を増やせ
言うは易し、行うは難しで実行はされないだろう
政治家
心配いらないと言った方が楽に当選できる
致命的な問題になる50年後には死んでる
10歳なら
外国語を学べ
自分を守る技術を学べ
借金まみれの国家では社会不安が起こる
アメリカにも不安はある
債務が多い
1923年世界で最も豊かなイギリスは50年後に破産した
相違状況でも成功する個人はいる(ビートルズ)
次の帝国は中国に見える
今の日本でないことは確か
戦争がいいことだったことはない。たとえ戦勝国側であっても