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猫M氏闘病日記

猫のがんにかかってしまった猫、M氏に何が起きたかのメモ
数日前から餌をほとんど食べなくなった
通院。抗がん剤を休止し、食べることを優先することに

抗がん剤
点滴をするので当日は腕が膨れてしまう
エサを段階的に切り替えているが、肝機能が低下している
透析が必要になってしまう

抗がん剤
別の胸にも小指サイズの腫瘍がある
手術時からあったらしい
その時にとらないのはなぜ?
腎臓に負担がない朝に徐々に切り替える

この間にも抗がん剤をやっている

2024/04/25
この前に受けた血液検査問題なし
抗がん剤2回目
抜歯済みだがカラーをつけていたのがとってもいいということになったのでとったらすごく動くようになった

2024-04-03
抗がん剤開始
最低半年必要
根治は不可能で治療する
アメリカの獣医学部卒「アメリカでは抗がん剤は一般的ではない。病院に来るのをペットが嫌がるため」
分裂する細胞の破壊
腸粘膜
骨髄がつくる
赤血球
血小板
好中球の消費期限は数時間なので、すぐ減ってしまう
目的は癌によって失うはずの本来の体調悪化を遅らせること
作用があるのに副作用がない薬なんかないのでは基素

お腹の毛を刈られた部分が押し付けられると熱い=体温が失われやすくなってる

2024-03-25
歩行スピードが上がってる

2024-03-22
出血はもうあまりしていない
ジャンプするので大変
医者からジャンプはさせるなと言われている
エリザベスカラーをつけているので歩行はおかしい
慣れるものではなく感覚器(髭など)が阻害されている?

2024-03-19 退院
血液検査で貧血状態でもないことを確認した
支払いをした。ここまでの検査費や協力していただいた猫への謝礼を含んだトータルで40万円程度かかった。
家に移動時に震えていた
毎回震えているので震え自体はいつものこと
色々重なったのか退院時の車の中でお漏らしをした
出血している
ご飯を異様にたくさん食べた
病院でもご飯を食べてくれないと言われていた。退院前数日は流石に食べるようになったらしい。
毎日2回の消毒
薬剤?を吸った綿で縫合部を軽く叩く

2024/03/14
M氏の目のレンズに傷が入っていることに気づく
カラーをつけて走ってどこかに当たった?
M氏を病院に預けにいく
預けた後に、術前の説明と同意要求
事前に聞いていたものと重複するが、麻酔などのリスクの項目が増えた
ガンの強い疑いだから手術をするが、確定する病理検査は摘出後に検査センター?で行う
なぜ先に検査しないのかがひっかかる
強い疑いで期間が伸びるからか?
手術費用は高額なため、医者は手術のインセンティブがある。痛くもない懐を探られたくないから、自分が医者なら説明するところだが説明はない
余命:手術をして抗がん剤やって2-3年、放置なら半年
切除の選択肢
はれた部分のみを切除
対処療法。転移する可能性が高い
乳腺片側全摘
転移を予防する。ただし切除したところで別のところに転移する可能性もある
転移しない猫もいる、という説明をされたが基素は最悪を見積もっているので、別の側に転移することを想定している。すると再手術となるがおそらく合計の治療費は普通乗用車が1台買える金額になる
完治は難しく、積極的に余命を長くする
術後の話の全体像は質問したら教えてくれた
質問をしなければ教えてくれない。自発的に質問をする必要がある
抜糸までは2週間ぐらいかかる
傷口が開くので安静にする必要がある
1週間ごとに経過観察する
この期間はエリザベスカラーをつける
再発する可能性はあり、そうすると再手術をおすすめする
抗がん剤
決まった時間帯に面会に行ける
手術中に病院で待機してもよい
でも何かあっても何もできない基素

2024/03/13
知人の猫をお借りして血液検査(17500円のガチャ)
相手の猫に謝礼も必要なのでさらにかかる
結果は失敗
M氏はA型
借りた猫はB型
看護師(?)「(借りた猫は)レアな血液型」
低く見積もって70%がA型なら、2回引いて少なくとも1回Aの確率は1-0.3×0.3=91%だからもう一度引く
知人に打診
同日に他の知人をあたり、2回目採血 27000円
クロスマッチまで進むとこれぐらい
幸い適合したので手術ができることになった。感謝

2024/03/12 術前検査
レントゲン
「目に見える」転移はない
絶対あると思っていたので一筋の光明基素
血液検査
貧血なので輸血が必要と診断
25cc程度
猫に血液バンクはないから知人に聞くしかない
白血球の値が高い
腫瘍の出血から雑菌が入ったのかも
>日本では、猫全体の70~80%の割合でA型が出るといわれています。
> 猫の種類によっても、多少発現の仕方が異なります。日本の在来種、いわゆる雑種のほとんどはA型であり、B型は10%未満、AB型が発現するのは、ごくまれだといわれています。
雑種はほぼA型
Mが何型か言われなかったし、聞きそびれた
必要ない情報なのか?
>猫の血液は「A>AB>B」とA型の遺伝子がもっとも強く、その力関係から子の血液型が決まってきます。
>先に紹介したように、生まれる確率がもっとも高いのはA型です。日本でも90%以上の猫がA型だといわれています。次いでAB型、B型の順で、ともに全体の数%しかいないため、極めて珍しい血液型です。
>母猫B型(B/B)×父猫A型(A/B)=子猫は50%の確率でA型(A/B)
>AB型の血液型は「A+B」というわけではなく、独立した遺伝子が作用しているようです。比率は数%以下と非常に少ないので、ここでは説明を省略します。
輸血用ストックがある病院はあまりない
院内で買っている犬猫から輸血することも昔はあったが今後は減っていくとこの人は考えている
明確な理由は述べられていない
病院に来る犬猫は輸血が必要なことが多く、その度に同じ犬猫からとってしまうと負担が大きい
他は特に驚くようなことは言っていない
方法
エリザベスカラーが汚れるのでスペアを発注
サイズはこれで問題なし
長さで舐め防止ができるか懸念したが問題なかった
エリザベスカラーをつけたままジャンプしたり歩いたりしているが、運動量は確実に減っているし歩き方ものそのそと肩を怒らせて歩いていて変。
壁にエリザベスカラーが当たる
ジャンプ着地時にエリザベスカラーが床と接触すると首が下を向いてしまう
基素も献血に行こうかと思う

2024/03/11
エリザベスカラーの装着にはだいぶ慣れた
食事の時に外すと逃げてしまう
エリザベスカラーをつけるとさまざまなセンサーが利用できないようで、歩き方がおぼつかない
最初は歩けずにうずくまってしまった
運動量が落ちるのはかわいそうだ
エリザベスカラーをつけていても食べられる食器を探して猫壱の食器を設置。一応食べれるようだ

2024/03/10
治療方針で他の飼い主と揉める

2024/03/09 セカンドオピニオン
腫瘍の専門医にかかった
ガンの可能性が極めて高い
腫瘍の摘出を薦める
放っておくとより大きくなる
腫瘍が破裂しているので幹部を清潔にするのも限界がある
対応
部分的切除
乳腺の切除
根治・緩和が目的
治ることはない
何れにしても転移の可能性はあり、すでに転移しているかもしれない
手術をしても意味がないかのギリギリのライン
乳腺切除して抗がん剤で遅らせるのがおすすめ
事前の下調べで予想していた回答になった
医者が言葉を選んでいると感じた基素
9割悪性だとしても10%の可能性は割と大きいので組織の観察なしに切除をするのかと驚いた
それ以外の病状からほぼ100%の確信があるということだろう
オプションの説明にとどまり、意思決定はこちらに委ねた
質問しない限り意見も出さない
この態度は誠実だけど難しさも感じる
手術をすると決めた後にレントゲン等検査をするようだ
nekozukiの柔らかいエリザベスカラーが到着。装着した。だいぶマシ。移動はおぼつかずすぐにうずくまってしまう
エリザベスカラーをつけていても食べられるようにするために餌台をpixi evoにとりつけるが、エサ入れのウォールマリアが高いので全体的に高すぎる感じに

3/8
昨日と同様。エリザベスカラーを1ー2時間程度つけることができた
カラーをつけると寝られないので外してしまう

3/7
幹部にアロマをつけるときにエリザベスカラーをつけ、抱っこしておく。30分つけることができた
つけられるとストレスからか、ブルブルと震える。普段はならないので異常。

3/6 腹の腫瘍から出血したので獣医にかかる
目視でガンと診断をうける
アロマ?とプラのエリザベスカラーと生理食塩水をもらう
カラーは傷口を舐めてしまうのをする目的
今後の処置の話を聞かされていない
エリザベスカラーをつけると思い切り走りだし、壁にぶつかってカラーが取れるを繰り返す
隠れてしまうのでカラーがつけられない