generated at
流体力学
1982 初版

>知り合いの流体力学専攻の院生に「どうして流体を専門にしたの?」と聞くと、その多くが「この本を読んだから」と答えるほど危険(?)な一冊。高度な内容がギュっと簡潔にまとめられており、どこか心地良い。物理学として流体を学ぶ際には必携の教科書だろう。

Ⅰ. 流体の運動の一般論
2.流体の運動と力
3.流体の諸特性
4.流体力学の基礎方程式
Ⅱ.完全流体の運動
5. 完全流体の運動の一般論
6. 水の波
7. ポテンシャル流
8. 2次元ポテンシャル流
Ⅲ.圧縮性流体の運動
Ⅳ.粘性流体の運動
12.粘性流の一般論
13.代表的な粘性流
14.遅い粘性流
Ⅴ.乱流
16.流れの安定性
17.乱流