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水増しされた文章は読みたくない
Winston Churchillは、1940年に各部局に報告書は短く書けと言った
>1.報告書は、要点をそれぞれ短い、歯切れのいいパラグラフにまとめて書け。
> 2.複雑な要因の分析にもとづく報告や、統計にもとづく報告では、要因の分析や統計は付録とせよ。
> 3.正式の報告書でなく見出しだけを並べたメモを用意し、必要に応じて口頭でおぎなったほうがいい場合が多い。
聞き手が重要度がわからない場合に有効そう
要点をまとめて書くことが下手な場合、こうした方が要点が絞れて整理できるだろう
> 4.『次の諸点をこころに留めておくことも重要である』、『…を実行する可能性も考慮すべきである』、この種のもってまわった言い廻しは埋め草に過ぎない、省くか、一言で言い切れ。
理科系の作文技術からの孫引き

時間の無駄
結論がぼけやすい

必要十分な文章を読みたい
書く側の意識としては、書いたら半分削るぐらいの勢いで良い
例:論文

文章を読むこと自体が目的なら構わない
情緒的な文章はそのような目的で書かれる
ゲームは結論があればいいのではなく過程を楽しむものである
プレイ開始直後に「世界は平和になった」と終わるゲームは面白くない
(本当に終わったら面白くないがヒキならありだ)

> @hazuma: ところでぼくは世の中のたいていの文章が水増しでできていると思うので、近いうちに、ライターが梗概だけ書いてAIが引き伸ばした書籍を、読者がAIに要約させて本文読まずに梗概だけ読む世界がくると思っている。ライター側からすれば印税が入るし、読者からすれば時間が稼げるのでWinWin。