新NISAで円安が進む
投資信託の対外証券の買い越しは財務省が集計している
> @yurumazu: 11日から為替の動きが変わっているので新NISAのSP500とオルカン買いは10日と15日に集中しているでしょうね。これが毎月続くわけだから、新NISAで円高に戻る可能性は完全に消えました。このまま行くと5年以内にドルは間違いなく200円を超えます。
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海外の証券投資が進んでいる
インフレがつづいている
投資信託は10年平均の2倍以上
NISA非課税枠があるので、その政策の意図通りちゃんと増えた
20年間で外貨の構成費は5倍、金額は7倍
とはいえ円はまだ9割ある
注意 かなり流行っている外貨立て生命保険は保険年金準備金に入っているので、見た目より外貨の方が多い
日本の貿易赤字を国民が認識すると円安が意識されて円安は続く。インフレが終わらない限り当面続く。
コアCPIがあがってるのだから
2013年ごろから貿易赤字になったので、ここから円安の時代になった
長期トレンドは円安。113円ぐらいに戻ることは難しい
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なぜオルカンを買うと円安になる?
オルカンを買うことが直接的に円安を引き起こすわけではありません。しかし、以下のような間接的な影響があると考えられます。
オルカンが外国の資産(例えば米国株など)に投資している場合、その投資信託を買うために日本円が売られ、外貨(この場合は米ドル)が買われます。これは日本円の供給を増やし、米ドルの需要を増やすので、結果的に円安・ドル高につながる可能性があります。
多くの投資家がオルカンのような投資信託を通じて外国資産に投資すれば、その効果は増幅されます。ツイートでは、新NISAの制度を利用して多くの個人投資家がこのような行動を取ると予想しています。
円安が進めば、外貨建て資産の価値が日本円で見た場合に上昇します。これが更なる外貨投資を呼び込み、円安に拍車をかける可能性もあります。
ただし、為替レートは様々な要因の影響を受けるので、ある特定の投資信託の購入だけで円安が進むと断定するのは難しいでしょう。