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帳簿
複式簿記では8つの帳簿を使う

主要簿(補助簿から生成される)
日々の金の動きや残高、増減した取引の内容を書く。これを元に決算書を作成する
事実上会計ソフトを使う時には補助簿に該当する入力項目を入力すると自動的に生成される
補助簿というものを意識することはない
青色申告特別控除が必要な場合、これを作らなければいけない。
仕訳帳 すべての取引を簿記仕訳で日付順に並べたもの
総勘定元帳 仕訳帳の取引を種類ごとにまとめたもの
補助簿(補助記入帳)
>詳しい取引の内容を確認したいときにすぐに把握できるメリットがあります
>現金出納帳や売上帳などの補助簿は、記載事項は決まっていますが、法令などで様式が決まっていないため、製品ごとにフォーマットが異なります。https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/53/#i-4
>補助簿のうち、代表的なものは以下の5つ(引用者注:補助記入帳)ですが、すべての補助簿が必要となるわけではありません。
>こまめにつけるのは、現金出納帳だけというケースも多いでしょう。...ライターやデザイナーなど仕入のない仕事なら買掛帳は不要ですし、完全な現金商売なら、売掛帳、買掛帳も必要ありません。
現金出納帳 現金の出入りのすべて
預金出納帳 口座上の取引のすべて
売掛帳 後払いで支払われる売上(ツケ)の取引
買掛帳 後払いで支払う仕入れの取引
経費帳 支払った必要経費
固定資産台帳 減価償却する固定資産

補助簿
補助記入帳
補助元帳
商品有高帳
仕入先元帳
得意先元帳

参考