>、軽量にして遮音性能を上げたい場合は、素材と素材の間に空気層や制振素材と工法を用いた、音のエネルギーを弱めてしまう中空構造「空気層入り」にしたり、吸音材を併用したりします。
>一般的に、厚みを倍にしても音は5dB程しか下がりません
>1つ目の防音材と2つ目の防音材の間に十分な空気層を設けることで、先程の計算通り『100-(30×2)=40dB』という性能を作り出すことができます
>空気層の厚さは40cm以上でほぼ最大の効果を発揮します。反対に、20cmより狭くなると徐々に性能が低下してきます。