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Dr値

>日本工業規格(JIS)で規定されている、遮音性能を表す指針です。数値が大きくなるほど、遮音性能が高いことを表します。2000年にD値だったものが、現在はDr値に改定されています。目安として、例えばDr-30であれば、30dBの遮音が可能です。

>※D値は「JIS A 1419:1992」に規定された遮音等級であり、2000年1月に改定された現「JIS A 1419:2000」においてDr値に変更されておりますが、D値=Dr値と考えて問題ありません。