冬季自宅露台単独無酸素
2024/02/05 夜
積雪したので低温チャンスだと思い敢行
結果的に気温は上がり続けていたから外気温の平均は前回と大差なし
前回との装備の追加差分
シュラフに頭は入れていない
結果
全く寒くなかった
寒くて起きることがなかった
余裕を感じたので、もう数度下がっても余裕そう
末端に温度の余裕がある。足先は暑いくらい
圧迫感もなかった。ダウンスリーピングラップは外側が正解
側臥位になったさいに熱源のない背中はやや寒さを感じた
背中も痛くなかった。エアマットのおかげ
エアマットは小さいが、腕が気になることもなかった
頭には変な圧迫感を感じて居心地が悪い
寝返りが打ちづらいからか、枕の位置がズレるからか、両方か
課題
ハクキンカイロがくさい
XTherm NXTがおきたらやや空気が抜けていた。なぜ?
明確に漏れているわけではない
使う前に空気抜いたかも…
枕に対する頭の位置がよくない
枕がズレる
寝返りを寝ている時に打っていない?
2023/12/25夜
前回との差分
教訓まとめ
ダウンスリーピングラップはアウターにするべき
末端は温めよ
結果
7:00に目が覚めるまで暖かくなることができた
体全体に暖かさを感じる
シュラフに頭を入れていなかったが、肩口や顔の冷気は全く気にならなかった。
気温が高いのかと思ったがそうではないから体が暖かいせいかな
末端が暖かいと?こんなに体感違うのか!
ハクキンカイロは結構におう
手を温めたのが正解?
寝返りを打って足を曲げると圧迫感と痺れ
膝と膝裏に圧迫感、開放後も後に残る
胸に抱えた手にも圧迫感と明確な痺れ
狭めのシュラフのインナーにダウンを入れたからだと思う
手足の末端がぽかぽかしているので余裕がある。末端温めはかなり有効そう
頭に締め付け感
頭を温めているのの効果があるのかはよくわからない。もっと寒くならないとわからないかも
bivy内部は前回と同様軽く濡れてる
体が暖かかった分、前回感じなかった腰あたりの底冷えを感じた
明確な課題
圧迫感
ダウンをインナーではなく周りを囲むように配置すればよくなりそう。ただし、ダウンが結露で濡れてしまいそう。
1日目 2023-12-23
教訓まとめ
末端から冷える上に一度冷えると気になって眠りを妨げるので、末端の保温は特に気を使う必要がある
Bivyと接触する部分はなるべく断熱する
なるべく素肌が空気と直接接触しないようにする
と言ってもなー。他の人も口元を僅かに出している
によるまとめを編集したもの
マットとBivyのサイズ不一致: LサイズのマットはBivyに大きすぎ、足元で突っ張りましたが、折り曲げて使用可能でした。
睡眠中の不快感: 寝返りが打ちづらく、長時間の圧迫で不快感がありました。
そう。わずかな圧迫感が不快感になる
胴体の保温: 胴体は十分に暖かく保たれました。
手の保温: 手袋で手の保温は可能でした。
朝目覚めてつけたら改善したという文脈。寝てる時につけるのは気乗りしないが仕方ないかも
雪山ではつけて寝るようだ
次のステップ
マットとBivyのサイズ調整: マットのサイズを小さくするか、より適切なサイズのBivyを選ぶことで、フィットを改善します。
エアーマットを買う予定がある
寝返りのしやすさの改善: 睡眠中の圧迫を軽減するために、より柔軟性のある素材を選ぶか、寝具の配置を見直します。
承知の上で買ったし、メリットと天秤なので我慢して使う
顔周りの保温: 顔周りの冷気を防ぐために、ネックゲイターやバラクラバの使用を検討します。
末端の保温強化: 足元に追加の断熱材を使用し、Bivyとの直接接触を避けます。
足元はミニマリストパッドで十分そう
接触部分をどうするかが課題。
結露対策: 通気性の良い素材を選ぶか、Bivy内の湿度をコントロールする方法を検討します
まだ問題というほどじゃない
追加の断熱材の検討: 特に腰や足元に追加の断熱材を配置することで、より厳しい環境でも快適に過ごせるようにします。
装備
LサイズはAscent Shell Bivyに対して大きすぎた
Bivyは足元に向かって細くなっているので途中で突っ張った
とはいえマットは薄いので折り曲げて入れることは可能
上半身
薄手のエアリズム
下半身
ジーンズ
6:30ごろに目が覚めた
寒いしお尻に違和感があった
寝返りが打ちづらいので寝ているうちに長時間圧迫されて不快になる
底冷えは感じなかった
体の一部に足に硬いものが接触していると気になる
テントよりBivyの方が暖かいと聞いていたので話が違うと思った
空気と接している顔まわりが冷えて不快だった
空気と接触する面を小さくする必要がある
しかし、開けたらもっと寒かったので、外気温より数度暖かいようだ
Bivy内側表面に結露あり
末端が冷えたが、胴体は寒いと感じなかった
末端の冷え対策
なるべくBivyと接触しないようにし、接触箇所を断熱するのが対策になる
Bivyと接触している箇所から体温が奪われていった
例えば横向きに寝ると腰骨が接触するが、ダウンパンツとシュラフを貫通して冷える。まいった。これではよりハードな環境で困る
シュラフの中に入れてもいいかも?
足元に配置していたミニマリストパッドにBivyを開けずにアクセスするのは不可能だったので先にやる必要がある
この温度ではもうゾウ足もつけたほうがいい。先が思いやられる
綿の靴下を履いていると、(動いていなくても)汗で濡れてなかなか乾かずに冷める
検証項目
(オプション)comfort0度対応の寝袋は0度まで耐えられるか?