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予備試験は1年目の記憶が勝負
前提:司法試験は暗記ゲームなので、覚えなければならない
短答は何を聞かれているのかわかれば概ね回答は可能
論文も短答のサブセットの知識から使って回答する
しかし、どんなに必死に覚えても、必ずすっかり忘れる
7科目勉強をしたら、最初の科目は忘れてしまう
それでも、必死に完璧に覚えなければならない
精度が99%でも0点なので、覚える必要がある。長期記憶にするためには点を取るためには繰り返すしかない。暗記は頻度
1年目に1回精度高く覚えて忘れれば、2年目以降は「すでにやった知識の復習」になり、頻度を高めて長期記憶にできる
2年目に新しい知識を覚えているようでは、頻度が足りず長期記憶にできない
記憶力のピークを試験当日にぶつけなければならない
2年目以降は記憶の精度を高めていく作業
司法試験の難しさの8-9割が記憶の制度を高めること

司法試験・予備試験合格に必要な勉強時間とは 立川裕基