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ポスターのサイズ感
大きい方がいい
が、大きいと人が前にいると隠れてしまう
図:B1ポスター with 座った人
B1ポスターは下半分が隠れる
PO.SU.TAの最大高さは2000mm
仮に身長1700mmの人がブースに座ったとして、正面からみた時、上から2000-1700*0.8 = 640mmだけが見える
身長Hの人が座った時0.8Hの高さになる
ポスターの下部約4割は隠れてしまう
これをデザイン時に考慮しなければならない
上の写真のポスターは、なるべく上部に情報を持ってくるようにデザインした
厳密には一般参加者は立っているのでもう少し絵が見えるはず
完全に幾何的な問題なのでポスターの見え方シミュレーターが作れる
170cmの人が座った時にポスターが隠れる面積
縦の長さA人が座っているとき正面から見える長さ B正面から見える割合B/A
B110306400.62
A18416400.76
B27286400.87
B1のポスターはPO.SU.TAの標準的なバーツ(付属の、吊り下げて伸ばすための棒)だと末端部分が丸まってしまって伸ばせなかった
逆巻きなどで巻きぐせを解消する必要がある
もうちょっと真面目に考える
見える範囲V=P_u-C_h+C_L\frac{C_h-U_h}{C_L-U_L}
検算
C_hU_hC_LU_LV
C_hC_hP_u-C_h
10.5C_Lに近づく∞に近づく
P_uP_L+(P_u-P_L)/210(P_u-P_L)/2
P_L+(P_u-P_L)/2P_L+(P_u-P_L)/4√3√3/2P_u-P_L
14001700*0.82000500653(P_u=2000の時)
こんな感じで計算するとChが1500-2100の時Vは650-840
簡易な計算とそこまで変わらない



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