100%の確率で45万円または50%の確率で100万をもらえるとする

利益につながるとき、人間は期待値の高いリスクをとらずに確実な利益を得ようとする

100%の確率で50万円または50%の確率で110万を失うとする

損失につながるとき、人間は期待値の低いリスクをとってでも損失最小にかける

小さな確率を過大に評価し、大きな確率を小さく評価する

同じリスクなのにマイナスのリターンを大きく見積もる

Daniel Kahneman and Amos Tversky in 1979

しかもこの評価関数は金を持っている人ほど適正になる（損失を許容できる）

損切りできない人の心理