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アート
とても抽象的な言葉なので色々使われる

未来予想としてのアート
そもそもあるべき姿を問う

アートにはstatementが必要
必要でないのもあるらしい
>注3)なお、ステートメントの有無の話は単純化していることはお知りおきください。私は経験のあるアートコレクターですから、アート表現の多様性が進み他の領域もクロスオーバーしている現状はよく知っています。また特にステートメントがなくても、技法や構成、引用などから成立しているアートも一般的です。そこは込み入った事柄なのでここでは書ききれません。

美術は戦いの道具
パトロンが音楽家をお抱えしていたのは、自分が抱えている音楽家が相手の音楽家より素晴らしい演奏をすると、相手より優位に立てるから
フランスが一番強い
ルーブル美術館モナリザが一番いいところに飾られている
ダヴィンチはイタリア人なのになぜ?
ダヴィンチは晩年、国内では誰もパトロンになってくれなかった
匿ったのはフランス貴族だった
なくなる時には主人に渡したのがモナリザ
「イタリア人はフランス人より美術がわかってるぞ」という証拠になる
金に明かして買ってもリスペクトされない
アメリカは100年後に人気が出そうな絵画を買い漁った
フランス画壇で認められなかった印象派と、日本で認められなかった浮世絵
アメリカはアートに控除がある
日本だと逆に固定資産税がかかる
アメリカは相続税が高いので美術館に寄贈する
国民に絵を買わせて国の財産にするシステム